事務所紹介
Ubilla & Cía 弁護士とカウンセラーは、 国際的な弁護士事務所として、中国、米国とラテンアメリカなどにオフィスがあります。Ubilla & Cía は地元と国際クライアントのために法律サービスを提供、ク ライアントとして多国籍企業、投資ファンド、社会企業、環境企業、NGO、政府組織、富裕層などからの支持を得ています。
当社にはさまざまな法律管轄下の取引、ビジネス紛争と規制事項を取り扱うことのできる能力、経験、スキル、柔軟性があります。
当社では、「法的戦略コンサルティング」に焦点を合わせ、市場参入、合弁事業、外国投資、PE(プライベートエクイティ)、VC(ベンチャーキャピタル)投資などのコンサルティングを行っています。
上海、香港、チリ、コロンビア駐在の当社の専門家、コンサルティングエージェントは、法律実務においてグローバルなビジネス視野を備えており、当社では国境、法律システムを超えた法的戦略サービスも提供しています。
わが社の業務の重点は中国大陸とラテンアメリカですが、直接的または間接的に四大陸の18個あまりの法律管轄地域のプロジェクトにアドバイスを提供した経験があります。
戦略コンサルティングと提携方式
当社の法律実務は「法的戦略コンサルティング」にフォーカス。
会社と組織の戦略的な決定は、通常法律、ビジネス、政治などの異なる角度から考慮すべきです。
当社ではクライアントと協力、合理的・効率的・革新的な長期戦略を提供し、クライアントのマーケット拡大のチャンスを広げ、事業の潜在的なリスクを減らします。
お客様と当社のパートナーは世界を舞台に、内部管理システムの調整によりさまざまな国で既成の戦略を実施し、現地の法律顧問を採用し、適切な協力を提供いたします。
グローバルな視野とローカルな視野
「グローバル法」という新たな概念は新たなパラダイム、チャンス、リスクをもたらします。総合的、グローバル/ローカルな視野で理解かつ対応しなければな りません。当社はマルチ管轄の視野だけでなく、より広いグローバルな視野でプロジェクトを確認します
経験のある多文化チーム
複雑な法律問題を処理するため、事務所はクライアントへの最も効率的かつ経済的なソリューション提供を 異なる背景と専門経歴の持った弁護士らに求めています。
革新的な実務ソリューション
事務所はクライアントに革新的なのアドバイザー担当を社是としております。新たな戦略を通じて有形/無形資産を保護し、新たな枠を設計して合理的かつ有効にパートナーと株主の利益を守ります
卓越したサービス
卓越したクライアントサービスは実務の基礎です。当社はグローバルな変化、地理的および時間的な変化への対応に優れています。
当社では、サービスへのクライアントの支持を誇りに、クライアントの満足度を成功の基準としています。
近年の取引と事例
近年の重要な取引
- 某大手製薬会社と中国メーカーとの不良品の責任案件のアドバイザー担当。
- 中国の某大手集団会社と某ポーランド会社とのUSD110 MMに及ぶ売掛債権案件のアドバイザー担当。
- PE(プライベートエクイティ)基金の中国先端技術業界への投資のアドバイザーを担当し、市場進入戦略とオフショア構造を設計。
- 某食品集団会社ために中国代理店と交渉し、合弁会社の設立に関するアドバイスを提供。
- さまざまな多国籍企業の中国市場進入のために戦略を策定し、その実現に協力。クライアントは、自然資源、食品加工、貿易、建築、医薬、服装、小売および先端技術などの分野にわたる。
- さまざまな会社を代表して製造契約、協力協定、合弁協定、サプライ協定および知的財産権を締結。
- 多国籍企業の業務、合併、買取り、商業契約のためのアドバイザー担当。
- 大手ラテンアメリカ企業を代表して市場資源探索戦略と知的財産権保護計画(アンチ海賊版プログラム)を制定。
- 某 上海 ビジネスセンターの革新的な基盤の設立のアドバイザーを担当。この基盤は市場進入と戦略的な貿易企画を重んじる外国企業の「養成する」を目的としてます。
- さまざまな外国商社の貿易紛争の中古訴訟のアドバイザーを担当。
- 某外国銀行が上海支店を設立することにあたり、 規制コンプライアンスとテンプレート文書の起草に関してアドバイスを提供。
- 某二酸化炭素の取引および再生エネルギーコンサルタント会社の アジア市場戦略のためのアドバイザーを担当。
- 某大手多国籍金融会社の環境保護と生態系システムサービスプロジェクトのためのアドバイザーを担当。
代表的なクライアントのリスト
- Walmart
- Eurofarma
- Global Collect Netherlands
- Scantling Technology Ventures U.S.
- WSL Lines
- Silobags LLC – Australia - HK
- Zigor HK Ltd
- San Clemente
- HomeCenter Sodimac S.A.
- Casa Ideas
- Mintlab S.A. – Cruz Verde
- Santa Rita Winery
- Undurraga Winery
- The Food Bridge
- Viña Errazuriz
- State Bank of India
- Shandong Yaochang
- Gobantes S.A.
- Pathfinder S.A.
- ADS Lines
- Cooper & Cia
- Ancor Tecmin S.A.
- Prinso LLC
- DXB LLC
- IICC Group
- Trade box Chile
- KyG International
- CCIN – China City in Latin America
- Hvton Group
- Sainty Group
- Jiangsu Tiandi Group
- Tianma Group
- Blue Baboo Corporation
- Jintan Casing Co.,
- Chengtai Investment Group,
- Jiangsu Tianli Group,
- Jiangsu Lengzhen Group,
- Jiangsu Jangdon,
- Dr. Reddy China,
- Zhongyuan Developers Co.,
- Teewwissen Group,
- Sanjing International Group
- Pumpin, Dorfman, Hales, Díaz y Cía.
- FB Company Limited
- Flora Center
- IICC Mining Co.
- IICC Investments Limited
- Sustainable Energy Solutions
- Marco Polo
- DC Engineering
ラテンアメリカにおける Ubilla & Cía
ラテンアメリカで、Ubilla & Cía はUbilla & Ciaと呼ばれています。
Ubilla y Cia は1933年、チリにおいて有名な弁護士兼裁判官の Enrique Ubilla Ahumada 氏により成立されました。
数年後、 Enrique Ubilla Ahumada 氏 は法律事業においてすばらしい成功を収め、幅広い支持を獲得しました。この間、法律事業のほかにも、さまざまな分野においても氏は発展、 Enrique Ubilla Ahumada 氏 は、チリのコンセプシオン控訴裁判所とサンティアゴ控訴裁判所 の裁判官に就任しました。
裁判所の退職後、 Enrique Ubilla Ahumada 氏 は引き続き法律事業を続け、1972年からは子息 Luis Ubilla Grandi 氏もこのすばらしい事業に加わりました。
Luis Ubilla Grandi 氏は第一線で活躍する法律専門家兼作家です。彼はチリのコンセプシオン仲裁センター、コンセプシオン商法学院を創設するとともに、コンセプシオン控訴裁判 所の裁判官助手も務めました。このほか1976以来。チリ銀行の弁護士を担当しています。
1994年、 Jaime Ubilla Fuenzalida の孫、すなわち Luis Ubilla Grandi 氏の甥であるJaime Ubilla Fuenzalida氏が法律事業を受け継ぎました。 Jaime Ubilla Fuenzalida 氏はチリ大学で法学学士の学位取得後、日本の早稲田大学で法学修士の学位を取得しました。数校の大学で教鞭をとるほか、チリと中国の大型弁護士事務所で十 年以上の勤務経験があります。2009年、氏は Ubilla & Cía を創立、 Ubilla y Cia と連盟し、 Ubilla y Cia の国際化を進めてきました。